2014年1月29日水曜日

駆け引きするより素直に対応できるようになることを目指そうよ、という話







フジテレビの月9で「失恋ショコラティエ」ってやってるじゃないですか。
あれみててつくづく思います。
「本気で恋愛するなら駆け引きなんてしてる場合じゃないぞ」って。

原作読んでないし、ドラマもまだ序盤なので、今後の展開がどうなっていくかわからないので、
内容についてはまたあらためて書くかもしれません。
ただ、ひとつの主題としては
「恋愛にはさまざまな形があって、その裏にあるのは人それぞれの事情と気持ちなんだ」
ってことを今のところ肯定している感じですね。



で、こっからしたの話はドラマの本筋とは全く関係ないです。
ドラマのエピソードからインスパイアされただけです。



ちまたでよく言われる恋の駆け引きって、たとえば

押したら途中ですっと引く、とか
3回目のデートまでキスはお預けしておく、とか
他の異性の存在をちらつかせておく、とか

なんでそんなことにエネルギー使うんだよ!と思います。

駆け引きって、自分の頭の中で事前に組み立てた行動を実行するって言い換えられますよね。
そこには、目の前にいる、生身の相手の存在が加わる余地が、往々にしてないですよね。

恋愛に限らず他者とのコミュニケーションって、相手と対話してはじめて成立するものだから
自分の頭の中のことにエネルギーを割いてないで、相手の一挙手一投足への反応に
全神経を集中した方がいいように思うんですけど。


とはいえ、それが難しいってのもよくわかります。
素直に好意を伝えるとか、相手の気持ちを素直に慮るとか、難しいですし。
僕もこんなこと言っておきながら上手くいかないことも多々。
でもだからといって、「難しいから相手に対してエネルギー使わなくてOK!」なわけじゃないですし。





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