2014年1月15日水曜日

寒さは山野の大敵、という話






ものすんごい寒波が関東に来る!って騒がれてますけど。


この記事を書いているのは14日の夕方です。
果たして朝の時点で雪は降っているのでしょうか。




僕はどうにも寒さが苦手です。
暑さの方がまだ耐えられます。

寒いと途端にあらゆるやる気が奪われます。
雪国に生まれていたらさぞかし内向的な青年に育っていたことでしょう。



そういえば、こんなジョークを聞いたことがあります。

各国の幸福学の権威が集まる国際会議があった。 
アラブの学者はこういった。
「私は12人の美しい妻に囲まれた世界一の幸せ者だ」 
アメリカの学者はこういった。
「私の自由を保証された国に生まれることができ世界一の幸せ者だ」 
ブラジルの学者はこういった。
「富も名声も関係ない、カーニバルで踊るだけで私は世界一の幸せ者になれる」 
そこで、ソ連から来た学者がこういった
「私には12人の美しい妻も、自由も、踊りもないが、
 この部屋が寒くないというそれだけで十分に幸せだ」



このジョークが面白いか面白くないかは別として笑
なんか、わかる気がします。寒くないだけで幸せ、ってやつ。



このところの僕は家での活動が主な生活をしているので、
部屋のエアコンは日中通してつけっぱなしになっています。
サーキュレータで空気の循環をさせて少しでも暖房効率を上げようとしています。

それ以外の暖房器具は持っていません。
ほんとに、寒いだけで僕の生産能力がぐんと下がるので
モコモコ靴下とスリッパと上着で寒くないようにしています。

本当は電気カーペットでもあれば、底冷えもなく部屋も下から暖まっていいのでしょうけど、
ちょっと導入資金に乏しいため断念しています。




一番問題なのは、朝起きたときの部屋の寒さです。
どう考えたって、部屋の温度よりも布団の中の方が暖かい。
とすると、足先のひとつも外に出すのが億劫です。
億劫、というとちょっと違うかな。
とにかく、外に出て暖かい服を着込めば苦もなく色んな作業に移れることは
毎日の繰り返しの中でわかってはいるのですが、
それでも外に出て暖かい服を着込むまで、そこまでを行動に移すのに
尋常ではない決心が必要になります。
これ、どうにか改善方法がないかしらんと思っていますがいいアイディアは浮かばず。
ちなみに、起きる30分前に合わせて、エアコンの起動予約をしています。


冬を楽しめるのはクリスマスまでですねー。
街の華やかさが寒さを紛らせてくれますから。
1月2月は辛いばかりですよ。ほんとに。
春になったらなったで、今度は花粉症に苦しめられますが、
それでも寒いよりはマシです。寒いのは本当に嫌なのです。


基礎代謝が低いのかなーと思います。
寒い中で体温を保つ能力が弱いのでしょうか。

いつか自分で家を建てられるようになったら、暖房機能は充実させてやるぞと
いまから思っています。






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