引っ越しの荷造りをはじめました。
段ボールの手配とか面倒だなーとか思ってたら、
引っ越し業者さんが無料で届けてくれました。ガムテープも。
あと布団袋と食器用の緩衝材も。なんて便利。
荷物の詰め込みも有料でやってくれるようですが、
そんなお金はないので自分の手で詰めます。
昨日から作業に手を付けましたが、彼女が来て手伝ってくれたお陰でだいぶ捗りました。
ひとりでやってたら途中で嫌になっちゃってただろうなー。
僕の部屋の主な荷物は
・本(楽譜含む)
・書類いっぱい
・調理器具と皿
です。
この3つが荷造り済んでしまえば、あとは小物類です。
ざざーっと袋につめて段ボールにいれれば済んじゃうぐらい。
大きな家電は引っ越し当日に業者さんに任せればいいみたいですし、
衣類はハンガーにかけたままにしておけば、これまた業者さんが上手いこと運んでくれるようです。
なんてお手軽な単身引っ越し。
あと、空けてないワインとウィスキーやらブランデーやらラムやらが数本ありますが、
これはトラックに乗せてしまうのがなんか嫌なので、しょうがない
手で運ぼうかなーと考えています。
引っ越しをするぞ、と思うとなるべく運ぶ荷物は減らしたいので
普段だったら「これいつか使うかもな・・・」みたいなものもガンガン捨てていますが、
そうすると当然ながら部屋がどんどんスッキリしていっていい気分です。
反面、なるべくモノは増やさないように生活しようと思っていたのに、
無駄なものがいつのまにか増えてたんだなと実感しました。
なので、モノを捨てるための口実としての引っ越しって、いい気がします。
2年ごとぐらいにダダーッと身辺整理をしてしまう、という。
あるいは、単身用物件に住まず、シェアハウスなんかを利用して、
モノが増える隙を与えないというのもいいなーなんておもいます。
といいながらも、次の部屋も単身物件なので、
どうにかモノを増やさずにシュッとした生活ができるようにしたいなーと、
淡い思いを抱いております。
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