この間の正月で、不摂生な生活の罪をこれでもかと実感したので、
東京に帰ってきてから、なるべく規則的な生活をおくるようにしています。
朝まで飲むことはできても、次の日を普通に過ごすことができなくなったのを実感しました。
大学時代は、学科の授業なら適当に出席してぼーっとしててもよかったので
朝まで飲んでても大丈夫だったのですが、
最近は毎日毎日やりたいこととやらなければいけないことが山積しているので
朝まで飲んでた影響で、それらに100％取り組めないという状況が、本当に痛いのです。
というわけで、夜の１１時を目指して寝る支度をととのえ眠たくなったら寝、
朝は７時半を目指して起きる。二度寝をしても遅くとも９時には起きるというのを
当面の生活目標にしました。
９時間寝るのが僕のベストの睡眠時間なんですけれど、
それだと身体の反応的に寝過ぎた感もあるので、８〜９時間半のあいだで
今ベストの時間をさがしているところです。
徐々に適正値を見つけていきたいと思います。
早寝をするという習慣がなかったもので、日付の変わらないうちに
就寝の準備が済んでいるという状況になんとも慣れません。
そのうち普通になるのかなー、と実験気分でいます。
僕は子供の頃から宵っ張りな生活をしていて、
テレビの深夜番組なんかもよく見ていました。
深夜過ぎまで自分のベッドの中で漫画や本を読むのも大好きですし、
ネットサーフィンをしながらひとりでだらだらウィスキーを飲むのも好きです。
そういう、夜更かしに伴ういろんな楽しみが大好きなんですけど、
歌やジム通いのことがそれ以上に好きなのです。
夜更かしをすると次の日中の活動にやはり支障が出てきたので
ぶつかり合う二者のうち、前者の方を見直そうと思った、という次第です。
こういう心の動きって不思議ですよね。
より好きなもののために、ある好きなものを我慢することができる。
ってことで、早寝ほどほど早起きはじめました。
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