2014年4月4日金曜日
何かを決めるときには対象同士ではなく「自分の理想」と比較すべし、という話
https://tyottoku.blogspot.com/2014/04/blog-post_4.html?m=0何かを決めるときには対象同士ではなく「自分の理想」と比較すべし、という話
桜が咲ききると「雨よ降るな、風よ吹くな」とばかり思うものですが、
今日の風に散る桜を見ると、やはり散る様子もいいなとしみじみします。
でも、桜祭りは明日あさっての土日、という場所も多いでしょうから、
あまり散りすぎて明日には葉桜、というのも切ないですよね。
今日は、新しい物件を見にいってきました。
数ヶ月前から、今年のうちに引っ越しをしようと考えていました。
国立という街でゆっくり過ごす時間に満足したこと、
都心の近くに住んでスピード感のある生活をしたいと思ったこと、
仕事の場所が都心に移ってきたこと、などが理由です。
そう計画した当時と今とでは若干状況に変化があったため、
新しく住む街も都心からはすこしだけズレました。
今月中に小田急線沿いに引っ越すことになります。
今日は2軒の不動産屋をまわり、1軒目は全くいい物件がなく、
2軒目でひとつ紹介された部屋を見学にいって即決しました。
いいタイミングでいい物件に出会えてラッキーです。
新しい部屋を決めるにあたって、必要な条件に明確な希望がありました。
・一人暮らしの部屋としては広いこと
・十分な収納があること(洋服、靴)
・鉄筋コンクリートで内装が綺麗なこと
あと、最寄りの駅の指定もあったので、選択肢がはじめから絞られて
選ぶほど候補物件があがってこなかったのです。
何かを選ぶとき、自分のなかに明確な理想像があると決断が早いですよね。
対象同士を比べ始めると、長所と短所が複雑に絡み合って、
なにを優先すべきかに混乱をしてしまうことがありますから。
けれど、絶対的な理想が自分の頭のなかにあれば、
それと対応させて良いか悪いかを考えればいいだけです。
該当するものに出会えば、それを選べばいいだけです。なんて簡単。
今回はそういう選択をすることができたので、部屋探しの一日目に、
見学1軒目の物件で決断を下すことができました。
自分にあった選択をしたければ、
ただ、理想に対応しない、満足できないものは選ばなければいいのです。
ってことで、この4月から世田谷区民です!
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