おととい出し抜けに「会社やるならどんなことしたい?」と聞かれて
えーと、と思いながら答えたんですけど、意外とまとまってたので驚きました。
そのとき答えたのは、
オフィスはプログラマーの部屋と撮影スタジオと録音スタジオ。
ウェブで東京近郊の演奏会情報をデータベース化して、あらゆるキーワードで検索可能。
そのサイト上で全てのチケットの購入が可能。
また演奏会の告知動画やデモ音源の収録も可能でスペースを貸し出す。
ウェブ上へのアップロード作業も必要ならば請け負う。
ついでに、ウェブ以外の告知活動の手助けもできたらいいな。
まとめてみると。
- 東京近郊のクラシック演奏会情報のデータベース運営
- すべての演奏会のチケットの販売
- 映像・録音スタジオの貸し出し
- 撮影・録音のサポート
- ウェブ用告知媒体制作のサポート
- ウェブ上告知作業のサポート
- その他プロモーションのサポート
演奏会情報のデータベースへは無料で情報を掲載して、
収入源は
☆チケット販売価格から数パーセントのインセンティブ+手数料
★スタジオの貸出料(ほんとはタダにしたい)
☆撮影・録音の技術料
★ウェブ用告知媒体や告知作業の技術料
ってかんじ。本当はチケット販売のフィーだけで運営できたらいいよなーと。
あとは、独自の動画コンテンツを作成(人気公演の特集、人気演奏家のインタビュー・ドキュメント)して
PV数が多くなったら広告収入とか。
プログラマーの空間はセキュリティを高くしますが、
スタジオとかはもう、ガンガン自由に入ってこれるような感じにして、
若い演奏家とかが自由に立ち寄ってそこで会議したりとか友達つくったりとか
セッションしたりとか、そういうことでできるように。
チケット販売のフィーで資金回収できるぐらい(1日に1000枚とかの販売量)があったら
いろんなサポートの技術料は本当に、技術者への報酬だけぐらいに安くしたいですよ。
いろんなサポートの技術料は本当に、技術者への報酬だけぐらいに安くしたいですよ。
で、ハコ代はタダ。ハコは自由に使っていい感じ。
これは僕の大きな夢ですね。
録音と録画のスタジオを持って、自由度高くクラシックの演奏家に使ってもらって、
いろんな情報を発信する手助けをする、って。
一緒にやってくれるプログラマーいませんか?
まずは演奏会情報のデータベースサイト構築から。
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